顔がくすんで見える「NGカラー」

サンリッシュのパーソナルカラー

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「なんだか今日は疲れて見える…」
「メイクは変えていないのに、顔色が冴えない」

そんなとき、実は “服の色” が原因になっていることがあります。

パーソナルカラー診断というと、
「似合う色を着ればOK」
と思われがちですが、実はそれと同じくらい大切なのが、

“顔がくすんで見えやすい色”を知り、
顔まわりでの使い方を調整すること です。

目次

「NGカラー=ダメな色」ではありません

まず大前提としてお伝えしたいのは、
NGカラー=着てはいけない色
という意味では決してありません。

ここでいうNGカラーとは、
• 肌の色素バランスとズレやすい
• 顔色が暗く、影が強く見えやすい
• 血色や立体感が引き出されにくい

といった、
顔映りに不利になりやすい色 のこと。

つまり、
あなたの魅力を 十分に引き出しきれない色
という位置づけです。

▶ 色そのものが悪いのではなく
▶ 「顔の近くに使うと損をしやすい色」

と考えると、分かりやすいでしょう。

なぜ「くすんで見える」のか

顔がくすんで見えるとき、
実際に起きているのはこんな現象です。
• 肌の黄み・青白み(血色の悪さ)が強調される
• 影が増えたように見える
• 血色が消え、疲労感が出る
• シミ・クマ・シワが目立つ方向に働く

これは年齢のせいではなく、
色の「色相・明度・彩度」が
肌と噛み合っていないことが原因。

だからこそ「似合わない」というより、
“今の顔には合っていない”
と捉えるのが正解です。

顔がくすみやすいNGカラー傾向 (パーソナルカラー別)

スプリング(イエベ春)


• 低明度・低彩度のくすみカラー
• グレージュ、スモーキーカラー

▶ 肌の黄みが強調され、疲れた印象に見えやすい
▶ 回避策: 明度を高くし、黄みを少し足す
(ライトベージュ、コーラルなど)

サマー(ブルベ夏)


• ブラック、原色などコントラストの強いカラー
• 強すぎる黄みカラー

▶ 影が強調され、顔が沈みやすい
▶ 回避策: オフホワイト、ソフトネイビー、ラベンダーなど
優しく涼しげな色に置き換える

オータム(イエベ秋)


• 淡すぎるパステルカラー
• 青みの強い色

▶ 立体感が消え、血色が悪く見えやすくなる

▶ 回避策: アイボリー・ゴールド・光沢素材を
顔まわりにプラス

ウインター(ブルベ冬)


• くすんだ中間色
• 黄みの強いカラー、曖昧なグレーやカーキグリーン

▶ 輪郭がぼやけ、覇気がなく見える
▶ 回避策: はっきりした色・高コントラスト配色を
顔まわりに

NGカラーは「避ける」より「顔との距離感で調整する」

※顔まわりで使わず、分量や位置を変えるという意味です

大切なのは、
NGカラーを完全に排除することではありません。

おすすめなのは、
• 顔から離す(ボトム・靴・バッグで使う)
• 明度・素材・分量を調整する
• 得意色とセットで使う

こうした 「顔との距離感を調整する」という発想 です。

若見えは「センス」ではなく「戦略」

若く見えるかどうかは、
好みや流行ではなく 視覚効果の積み重ね。

自分の肌をきれいに、健康的に見せる色を知り、
くすんで見えやすい色を理解しておくだけで、
無理なく・自然に印象は変わります。

年齢を重ねた今だからこそ、
「好き」だけでなく
「どう見せたいか」 を意識した色選びを。

パーソナルカラーは、
そのためのとても心強い味方です。

色は、選ぶだけでなく
「どう使うか」で印象が決まります。

この記事を書いた人

MAako (まぁこ)

Sunlishの印象設計カラースタイリスト。「似合う色を着ているのに、なぜか疲れて見える」「頑張っているのに、垢抜けない」その違和感の多くは、センスや年齢ではなく、色の“使い方”に原因があります。銀座サロンにて対面・オンライン含む診断実績1,000人以上。オーダーメイド服の企画・デザインに携わった経験をもとに、単なる “似合う色” にとどまらず、「印象を整える色使い」を軸にした一歩踏み込んだ提案をしています。

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