パーソナルカラー別「若見えカラー」

若見えカラー

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― 年齢を重ねた今だからこそ、似合う色には“理論”を ―

目次

若見えを左右するのは「色の選び方」

「どんな色を着れば、若見えするの?」
「最近、顔が疲れて見える気がするのはなぜ?」

これは、パーソナルカラー診断の現場で毎回というほど頻繁にいただくご質問です。
“若見え”は努力やトレンドでつくるものと思われがちですが、普段何気なく纏っている服の色、これが”若見え”なのか”老け見え”なのかの分かれ道となります。
色がその方に合っているかどうか──それだけで、印象は大きく変わります。

若見えを左右する3つの要素 ― 色相・明度・彩度 ―

また、若見えは「明るい色を着ること」でも「流行色を取り入れること」でもありません。

鍵となるのは、その方が生まれ持った肌の色素バランスと調和する色。
色相・明度・彩度、この3つを整えることです。

パーソナルカラーは、
・肌の黄み・青み
・髪(地毛)の色
・瞳の虹彩の色やコントラストの強さ

これらを総合的に分析し、
最も顔色がイキイキと見える色の傾向を導き出す理論です。

この理論に沿って色を選ぶことで、
くすみ・シミ・影・クマ・シワを目立たせず、
肌をなめらかに、健康的に見せることができます。

つまり、
「肌をきれいに見せる=若見え」は、
色の視覚効果によってコントロールできるのです。実にシンプルで簡単な話と思いませんか?!

パーソナルカラー別 “若見えカラー戦略”

◼️ スプリング(イエベ春)タイプ

血色とハリツヤを強調させる戦略

スプリングタイプは、黄み寄りで明るく、クリアな色調が得意。
肌に必要なのは、「血色」と「ツヤ」です。

コーラル、アプリコット、ライトキャメルなどは、
顔色を均一に整え、肌にハリ感と生命感を与えてくれます。

👉 「血色とツヤは、スプリングの魅力そのもの」

一方で注意したいのが、
くすみグレーやダスティカラーなどの
低明度・低彩度の色。

これらは肌の黄みを強調し、
疲労感やくすみを増幅させてしまうため、老け見え一直線に。

同じベージュでも、
・黄みがある
・明度が高い

この2点を意識するだけで、印象は驚くほど変わります。

◼️ サマー(ブルベ夏)タイプ

肌のきめ細やかさと透明感を最大化させる戦略

サマータイプは、青み寄りでソフトな色調との調和が何より重要です。

ラベンダー、ローズ、ブルーグレーは、
赤みや色ムラを抑え、肌をなめらかでフラットに見せてくれます。

👉 「透明感は、穏やかな配色の中で引き出されるもの」

サマータイプは、もともとコントラストが弱い傾向にあります。
そのため、ブラックや強すぎるビビッドカラーを顔まわりに持ってくると、影が強調され老け見えに繋がります。

おすすめは、
オフホワイト、ソフトネイビー、スモーキーパステルなど、明度差を穏やかに整える配色。

優しさと上品さを残すことが、自然な透明感を引き出し、若見えの鍵となります。

◼️ オータム(イエベ秋)タイプ

深みのある色の中に「光」を仕込む戦略

オータムタイプは、黄みが強くマットな肌質を持つ方が多く、
深みのある色が肌に安定感を与えます。

テラコッタ、モスグリーン、ブラウン系は、
肌と自然につながり、成熟した美しさを引き出してくれる色。

👉 「こっくりカラー+光の仕込みが肝」

ただし、
全身を低明度でまとめすぎると、
顔の立体感が失われやすいのも事実です。

若見えを狙うなら、
・アイボリー
・ゴールド
・ベロアやサテンなどの控えめな光沢素材

こうした「“反射光”をワンポイントで加える」のが効果的。

「落ち着き」と「華やかさ」のバランスが、
オータムタイプの若見えを左右します。

◼️ ウインター(ブルベ冬)タイプ

陰影と輪郭を際立たせる戦略

ウインタータイプは、青みが強く、
コントラストの高い配色が最も映えるタイプです。

ロイヤルブルー、ワイン、
ブラック×ホワイトといった配色は、
フェイスラインを引き締め、肌の透明感を最大限に引き出します。

👉 「メリハリを際立たせることが若見えへの近道」

逆に、
くすんだ中間色や曖昧な色は、
輪郭をぼやけさせ、疲れた印象を与えがち。

若見えを狙うなら、
はっきりした色、深い・もしくは鮮やかな色を顔まわりに。
これがウインタータイプの鉄則です。 

若見えは「感覚」ではなく「視覚効果」

若見えは主観ではなく、
視覚効果の積み重ねによる客観的な印象操作です。

いかに自分の肌を
・きれいに
・健康的に
・立体的に
見せるか。

そのために、色の持つ力を使うことは、
最も手軽で、最も効果的な方法です。

自分のパーソナルカラーを正しく理解し、
今の肌状態に合う色を選ぶことで、
無理なく、自然に若々しさは引き出せます。

年齢を重ねた今だからこそ、色選びには理論が味方に!
「好き」だけでなく、「どう見られたいか」を軸に、自身を引き立たせる色を戦略的に選んでみてください。

若見えは、頑張らない方がうまくいきます。

この記事を書いた人

MAako (まぁこ)

Sunlishの印象設計カラースタイリスト。「似合う色を着ているのに、なぜか疲れて見える」「頑張っているのに、垢抜けない」その違和感の多くは、センスや年齢ではなく、色の“使い方”に原因があります。銀座サロンにて対面・オンライン含む診断実績1,000人以上。オーダーメイド服の企画・デザインに携わった経験をもとに、単なる “似合う色” にとどまらず、「印象を整える色使い」を軸にした一歩踏み込んだ提案をしています。

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